Ⅶ. Aの取ったリアクションは7件
10か月間のBの行動にたいし、Aの取ったリアクションは 7件のみ。
Bは、令和 6('24)年6月10日(月)に、当該苦情処理を管理組合へ依頼した。しかし、理事長から、管理組合では「対応しないから、当事者間で解決してほしい」と突き放された。
Bはそのため、単独で処理を強いられた。そこで、8月31日(土)からAにたいし、手紙投函から行動を開始した。令和 7('25)年4月26日(土)までの間58通の手紙を投函した。
そして「手紙を書くため」と、『顛末記』と、〈〈 ・・・ 振動発生源(振動源)が、2階の A宅であることを裏付ける事象や理由〉〉のまとめなどのレポーティングに時間を費やした。この所要時間は、計測していないが、膨大な量である。
Bの行動にたいし、10か月間の6月10日(月)~2月25日(火)までのこの間にAの取ったリアクションは、6月10日、管理組合の方から、注意勧告を受けたのち、以下の、わずか7件のみである。
これは問題解決にとって極めて重要である。
昨年 6月に入った頃から、Aは亡くなったご主人の遺産と思われる家庭用電気マッサージ機器を稼動し始めた。
6月10日、管理組合の方から、注意勧告を受けたのち、それから24日間、策を練った模様。
● 1件目の事象:
管理組合からの電話で、Aは、「私Aはマッサージ機は持っていません」と真っ向から否定して24日間後の、
7月 4日(木)直前頃の日にAは、「怖いから」を理由に最寄り交番の巡査を呼び寄せ、家宅捜索させ、Aが家庭用電気マッサージ機器を所持していないことを確認させた
● 2件目の事象:
その直後の7月 4日(木)にAはB宅にやって来て、「私はマッサージ機は持っていません。上がって見て貰っても結構です。私は(居間ではなく、 玄関直ぐの)和室四畳半で寝ていますから」と言い残して立ち去った。
その後 2か月と20日間(82日間)一言も挨拶もせず、無視し続けながら、家庭用電気マッサージ機器を稼動して、四六時中振動(揺れ)させまくった
● 3件目の事象:
この2か月と20日間(82日間)後、業を煮やした Bからの手紙は、
8月31日(土)から始まった。そして9月23日(祝)までに、9月19日(木)、9月21日(土)の3本お願いの内容で書いて出したが、Aからは 返事も何も無い。
そこで Bは、「本日中に返事を」の手紙を投函した。 この要求に応じて、9月23日Aはそれに応じて、 謎めいた メモをB宅へ投函して回答らしき言葉を突き付けてきた。
BがAにたいして「約束して」と依頼したことに
Aは『メモ』で、「約束の件ですが、私は「電動椅子」使用・所持しておりません、ご不信であれば、社会的に信頼のある方に証明してもらえますので 2024.9.23 8:50 206 Aの署名」で返し た
● 4件目の事象:
9月23日(祝)から8日後の、10月 1日(火)の、午前11時 7分にAは、マッサージ機器を一回稼動して止めた(Bの推察) 。Bはそれが仕掛けだとは気づかず、いつものように 即座に反応して「トン」と床面を叩いた。Aは、Bの在宅確認ができたので(Bの推察)警察に電話して、「トンと叩かれるのが 怖いから来てください」と警官を呼び寄せた。
あらかじめ呼び寄せた長男と嫁いだ娘と娘婿らによって、電気マッサージ機器を(長男の車へか?)移動し隠した。その機器がチェアタイプであれば、男二人が持ち上げて外に持ち出したと言える(Bの推察) 。
駆け付けた巡査Kに、Bが床面を「トン」と叩くこととBから届いた 4通の手紙を巡査Kに読ませた(後刻の巡査K談)。その手紙は、① 8月31日(土) 深夜から早朝~夕方まで追い打ちに遭っています ② 9月19日(木) 再度お願い ③ 9月21日(土) お子さんに対応策を相談して ④ 9月23日(祝) 回答を9月23日中に。返事が過ぎると暴露することも … であった。
巡査Kが読み終えたところでAは、「私は持っていません」と訴えて、まったく身の覚えのないことで嫌疑を掛けられて困っていることを伝え、娘に案内させ、巡査Kによって家宅捜索を行わせ、タンスの引き出しまで開けて、小物を含めてマッサージ機器を所持していないことを確かめさせた。
そして最後に和室四畳半の襖を開けて、ベッドを見せて、Aは「いつも、この部屋で寝ている」ことを伝えた(後刻の巡査K談) 。
この結果を巡査KがB宅に立寄り、巡査Kから、「トン」と床面を叩くことでAが怖がってそれでA宅に上がって、Bからの手紙を読んだこと、家宅捜索を隅々までしたが、Aは、マッサージ機器を所持していないことをBに伝え、Aは、「私は「電動椅子」使用・所持しておりません、ご不信であれば、社会的に信頼のある方に証明してもらえますので 2024.9.23 8:50 206 Aの署名」のメモを裏付けた。
社会的に信頼のある警察に証明してもらえたと、思い込んで、それからというもの傍若無人に曜日も時間帯も遠慮することなく四六時中稼動させ振動(揺れ)発生しっ放しにするかと思えば豈(あに)図らんや、およそ一ヶ月間一度も振動(揺れ)させなかった。
振動(揺れ)問題・家庭用電気マッサージ機器所持問題から気配を払拭するために、それなりの時間が必要だったのか、1階か4階か誰かがやっていたと思わせたいからか、巡査Kから、Aが所持している前提として、これ以上のトラブルに発展しないためAに自重を求めたか、親子(長男・娘)間で意見の対立有って、もめているのか、子供の住むところへ渡り歩いていたのか、次の一手が読み切れなくて時間がかかっているのか、警察を呼んだことの中で何か失敗したことがあって自重しているのか、警察沙汰になって、何かもめごとが起きたか、管理組合理事の立ち入りがあったのか、隣人の居住者との対立があったのか、国民生活センター
https://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20160121_1.pdfで注意勧告している怪我などのトラブル(怪我か病気)があったのか … など作為的か、それとも無作為からかしらないが、10月は25~26日頃まで、平穏なこれが当たり前ではあるが、穏やかな日々を過ごすことが出来た
● 5件目の事象:
管理事務所に電話するなどして、「私は持っていないのにやっていると言われ続けて困っている。何とかなりませんか」と言った(ことを事務所の女性事務員から聞いたが、この相談は複数回であったようである)
● 6件目の事象:
12月11日(水)午後 3時35分、AがB宅にやって来て「Aです」と名乗ったうえで、「今、外出先から戻って来たところですが、… 」と言った。
電気マッサージ機器を稼動している最中のことだったので、「また嘘を付いた」とBは思った。
Aは冒頭、「トントンするのはやめてください」、「揺らしているからですよ」に、「揺らしていません」と言った。
その次のBの誘導にAは、「電源は入れていません」と答え、「私のところではありません。1階や 4階がやっていないか確認しましたか。うちだと云う根拠を示してください」と、他人事のように言ったので、私Bが、「1階が揺らしているとして、そのとき2階の床面は揺れていますか」と逆質問したときAは、「揺れてません」と答えた。
● 7件目の事象:
「社会的に信頼出来る方に、証明できますから」のAの言い分が、これまで実現していないので2月14日(金)26通目の督促状で「やってください」と依頼した。この返事と思われるのであるが、2月25日(火)また巡査Kに確認させ、その結果をBあて 巡査Kを通じて伝えた。 2月25日(火)の巡査Kによれば、
⑴ 「Aは電気マッサージ機器を持っていないこのことは、今日も確かめた。この事実は個人的な立場でそれは言える」
⑵ 「警察は信頼できませんか」
⑶ 「私は信頼できませんか」
⑷ 「振動計で揺れをなぜ記録しないのですか」
⑸ 「手紙は、受け取るのが嫌だから32通目の督促状を以って、もう出さないようにしてほしい」
⑹ 「トン」と床面を叩くのは止めてほしい」、「Aは、Bが「トン」と床面を叩いている証拠として、ベッド設置の和室四畳半で録画・録音している」
⑺ 「Aは弁護士に相談しはじめた」
… 以上⑴⑵⑸⑹⑺を、巡査Kを通じてこれらを、AはBに伝えさせた。
Bの行動にたいし、10か月間の 6月10日 ~ 4月7日(月)までのこの間にAの取ったリアクションは、以上の、わずか7件のみである。
これのみであるが、無言で、家庭用電気マッサージ機器を稼動させ振動(揺れ)を発生させまくっている。
Aは、「揺らしていません」と主観的にいつも捉えているのにたいし、ここでは「揺れてません」と客観的に答えた。
しかし、自らの計らいで電気マッサージ機器を稼動させて揺れ動いていることからすれば、ここでも「揺れています」と、主観的になるはずであるが、平気で嘘の行ける人であるから、客観的に答えることも簡単にできるのだろう。
揺らしているのに「揺らしていません」と言い、「揺れている」筈なのに「揺れてません」と言った。
A自身が「揺らしている」のだから、どこよりも大きく振動(揺れ)しているし、Bが、「1階が揺らしているとして、そのとき2階の床面は揺れていますか」と逆質問したときAは、少なくともBが昨年6月から体感している程度の「震度階級「 1」」で 「揺れている」筈なのに「揺れてません」と嘘を付いた。
3階のB宅が揺れて居るのに、階下2階の A宅が揺れていないことはあり得ない。この場面でもAは嘘を付いている。いつも嘘の多い人であるから、Aが語る言葉は信じられない。
「揺れていないのであれば、1階じゃないじゃないですか。4階が入院中も揺れていたから4階でもない」。Aは自分がやっているのに他人の所為にした。Bがその場を離れた後もAは何か言い続けていた。
そして、私Bは急いでリビングに戻り、確認した。やはり揺れていたが、しばらくして電源は止まり、そのあとAが動く音が聞こえた。Aは電源スイッチを消し忘れてB宅にやって来ていたのだ

